和菓子

b001s.jpg

 京菓匠 甘春堂

 皆様は抹茶を点てた後、お茶碗をどうしていますか?
こう尋ねると、恐らくほとんどの方が「もちろん、きれいに洗って片付けるよ!」とお答えになるものと思います。

しかし。この常識を覆す、世にも珍しい抹茶茶碗があるのです!
それが慶応元年創業の和菓子店【京菓匠 甘春堂】の『茶寿器(ちゃじゅのうつわ)』。

この『茶寿器』は、なんとお干菓子でできた抹茶茶碗なのです。
見た目はまさに陶器そっくり。実際に抹茶を点てることもでき、もちろん漏れてくることもありません。

使用後にジャブジャブ水洗いすることはできませんが
紙で拭いて乾かせば、1回こっきりではなく、4~5回は使うことが可能。そして最終的には、パリパリ割って食べることができるのです。
とってもユニークですよね!

『茶寿器』でたてた抹茶を飲むと、どこか高貴で爽やかなニッキの香りがふわ~んと鼻腔をくすぐるちょっと変わったお茶が堪能できます。
そして割って食べると、抹茶の味がじんわり染みこんだ
これまた一風変わったお干菓子の味を楽しむことができるのです。
これぞ一挙両得ですね!ほかにも、州浜団子・干し羊羹・季節のお干菓子がセットで付いてきます。

この『茶寿器』は、茶道をたしなむ知人へのお土産にピッタリ!
「知ってますか?実はコレ、食べられる抹茶茶碗なんですよ」
と言ってプレゼントすると、きっと「へぇぇっ!」と驚かれるでしょうから。

ところで、"茶寿"とは108歳の長寿のお祝のこと。
つまり『茶寿器』は祝菓なのです。
ですから、結婚式のお祝いや内祝いをはじめとする、
おめでたい時のギフトにもいいですよ。

『茶寿器』以外にも、【京菓匠 甘春堂】には
季節感をとりこんだお干菓子、上生菓子、棹物菓子などがたくさん!
今の季節なら、桜、蝶、わらびetc……をモチーフにしたものなどが
店頭に並びます。お菓子で四季を感じるのもオツなものですよね。

【京菓匠 甘春堂 本店】京都市東山区川端通正面大橋